大阪市城東区の内科 循環器内科 小児科

高田医院
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内科、循環器内科、小児科

内科

内科の一般診療を行っております

循環器内科

患者様の症状には、動脈硬化による心筋梗塞など、普段の生活の中から不安的要素が生じ、それが精神的な症状に表れるなど、幅広いです。
その為、循環器内科では、問診による診断や循環器的な検査を行い、循環器による疾患、症状の有無について患者様に分かりやすくご説明し、納得していただいた上で治療、診察を進めていくよう取り組んでおります。
また、診察の結果で一刻を争う場合もあるため、迅速に心エコーや負荷心電図などの検査を行い、迅速な処置を行います。

主に高血圧・高脂血症・狭心症・心筋梗塞・心不全・不整脈・動脈硬化・大動脈瘤などの診断・管理・治療を行っております。

循環器内科の症状

動悸、息切れ・呼吸困難、チアノーゼ、胸の痛み、胸の圧迫感、背部痛、めまい(非回転性、失神性めまい)、立ちくらみ、むくみ、失神、意識消失発作、心臓 突然死、間欠性跛行、急激な四肢痛、など

循環器の主な病名

脳卒中、高血圧症、不整脈、虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)などがあります。

小児科 子どもの主な病気について

おたふく風邪

おたふく風邪とは、耳(耳たぶ)のすぐ下にある耳下腺が腫れて、痛くなる病気です。
正式には流行性耳下腺炎と言います。
両側が腫れることが多いですが、片側だけのこともあります。
最初の数日は、熱と痛みがあります。
また、1週間から10日間ほど腫れます。

水ぼうそう

水ぼうそうとは、水痘ウィルス・帯状疱疹ウイルスによって発症します。
発熱と全身の水疱(内部に水を持った発疹)ができる感染症です。
感染力は強く、接触すれば90%は発症します。
免疫力が低下した時に活性化し、帯状疱疹を起こすことがあります。

りんご病

りんご病とは、ヒトパルボウイルスB19の感染によって発症し、ほっぺがりんごのように赤くなるので、りんご病と呼ばれています。
主に、空気感染でうつり、感染力はそれほど強くありません。
太ももや腕にも、赤い斑点やまだら模様ができます。

プール熱

プール熱とは、正式名で「咽頭結膜熱」と言います。
アデノウイルスという微生物が、接触感染によって人の体に寄生し、高熱が出て、頭痛、のどの痛み、鼻水が出るなど一般的な風邪の症状のほか、扁桃腺が腫れることもあります。プールの水を介して伝染することが多いので、プール熱と言われています。

百日ぜき

百日ぜきとは、伝染力の強い百日ぜき菌により感染する病気です。
三種混合(DPT)の予防接種を受けていない子がかかりやすいです。
最初は熱は出ず、普通の風邪とかわりませんが、次第に咳が多くなり、そのうち激しく咳き込むようになります。

熱性けいれん

熱性けいれんとは、発熱によって起こるけいれん発作のことです。
生後3ヵ月から6歳くらいまでの乳幼児によくみられる症状です。
乳幼児の脳は未熟なため、発熱の際に脳神経細胞が興奮することで、けいれんやひきつけを起こしやすくなります。
まれに脳に異常があり起こるケースもありますが、ほとんどはそのような心配はないようです。